2013年3月15日金曜日

GTX 560&i7-2600採用で約9万円の「PSO2」推奨PCがG-GEARから。PSO2ロゴ入りMicrosoft製ワイヤレスゲーム

●メーカー:Project White(ツクモ)
●ブランド:
●ゲーム推奨認定:
●購入特典:ゲーム内特典チケット(「アンチAライフル/ナハト」,「ピコピコハンマー/ナハト」,「ロケットパンチ/ナハト」)
●キャンペーン:?


新製品の概要


製品名:

BTO標準構成価格:8万9980円(税込)


※ディスプレイは別売りです
 「GeForce GTX 560」と「Core i7-2600/3.4GHz」を組み合わせた(以下,ドラゴンクエスト10 RMT,PSO2)推奨のデスクトップPCである,ドラゴンクエスト10 RMT。PSO2ロゴの入ったMicrosoft製ワイヤレスゲームパッド「Xbox 360 Wireless Controller for Windows」が付属するほか,購入特典として3種のゲーム内アイテムが入手できるのも特徴だ。
 ミドルクラスのGPUを採用しているので,本機のハードウェア構成ならばまず問題なくPSO2をプレイすることができるだろう。BTO標準構成価格も約9万円に抑えられているので,PSO2に合わせてPCを新調したい人にはいいかもしれない。

BTO標準構成の主なスペック

    クレイジーカンガルー
    配信元TEYON JAPAN配信日2013/02/13

    <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>




    ゲームソフトメーカー?パブリッシャーであるTEYON JAPAN 合同会社(本社:柧〤EO:Michal Tatka)は、ニンテンドーe ショップで購入できる新しいニンテンドー3DSダウンロードソフト、『クレイジーカンガルー』の発売をお知らせいたします。
    アクションゲームの『クレイジーカンガルー』は、2013年02月13日から価格200円で発売予定です。ゲームはGamelion Studios 社によって制作されました。

    【ゲーム紹介】
    密猟者から逃げ出したカンガルーの「バーニー」。ピョンピョン飛んで、とにかく家に帰りたい! だけど帰り道は危険がいっぱい。そこは水辺のジャングルだった!


    ランダムに水上に現れるハスや陸地を足場にして、どんどん前に進んでいこう。足場や陸地にある得点を稼げる「スター」、そして障害物や敵から身を守るアイテムを駆使してゴールを目指せ! 獲得したポイントによってさまざまな称号やアップグレードが入手できます。コンプリートを目指し、何度でも挑戦してみよう! 4 つの魅力あるワールドと50 以上のミッションがあなたを待ち受けています。操作はモーションセンサー、またはスライドパッドの簡単プレイ!

    時間を忘れてハマるアクションゲーム『クレイジーカンガルー』登場!




    関連トピック記事:

    GDC 2011 より狡猾になったダークスポーンとの新たな戦いに挑め。さらなるキャラ育成も楽しめる拡張パック

     2011年2月28日より3月4日までの5日間,サンフランシスコのモスコーニセンターで世界最大のゲーム開発者イベント「Game Developer Conference 2011」(GDC 2011)が開催される。前半の2日間はGDC本体というより関連イベントが中心,後半の3日間がGDC本体が中心となる。
     GDCは,PCゲーム,コンシューマゲームで世界中から一流の開発者達が集まり,話題のゲームの舞台裏や最新作に関する技術発表など,世界最先端の講演が数多く行われ,ゲーム開発者同士の交流の場としても親しまれている。今後のゲーム業界の動向を占ううえでも欠かせないイベントといっていいだろう。
     今年の基調講演は,ニンテンドー3DSを日本で発売したばかりの任天堂の岩田氏が行うほか,SCEのNext Generation Portableに関するセッションも行われるなど,新世代プラットフォームへの移行がトピックになっているほか,携帯電話やソーシャルゲーム関係の比重がかなり上がってきているのが特徴といえるだろう。
     5日間にわたるゲーム業界注目の一大イベントを,現地取材班によるホットな記事でお届けしたい。
      


     スパイクは3月17日,RPG「Dragon Age: Origins」( / ;以下,Origins)の拡張パック「Dragon Age: Origins - Awakening」( / ;以下, Awakening)を発売した(PS3向けダウンロード版は3月18日に配信開始。Xbox 360向けパッケージ版は4月7日発売予定)。

     価格は,パッケージ版が両機種ともに3990円(税込),ダウンロード版はPS3版が3500円(税込),Xbox 360版が2400マイクロソフトポイントとなっている。
     なおXbox 360のパッケージ版は,それ単体でAwakeningがプレイ可能だが,PS3のパッケージ版を遊ぶには本編(Origins)のディスクが必要となる。またダウンロード版をプレイする際には,PS3版 / Xbox 360版共に本編ディスクが必要なので,これからAwakeningを購入予定の人は注意してほしい。ちなみにセーブデータは,両機種とも本編のものを引き継ぐことができるので,その点に関してもお忘れなく。


     さて本稿では,Awakeningで追加された新要素をメインに紹介していく。Originsをプレイ済みで,本作の購入を検討しているという人はぜひチェックしてほしい。なおOriginsの概要と魅力については,以下の記事でたっぷりと紹介しているので,予備知識のない人はあわせて目を通すといいだろう。



    数々の新要素を活用し

    本編の後日談となる新シナリオを戦い抜け



     Awakeningの冒険の舞台は,Originsの冒険の舞台であるフェレルデンの北枻宋恢盲工胄楼蕙氓住哎ⅴ蕙楗螗伐蟆薄%抓欹ぅ洎`は,数世紀にわたって世界を守ってきた戦闘集団“グレイ?ウォーデン”の司令官となり,仲間を率いて,知性を持ち始めたダークスポーンどもと戦うことになる。


     拡張パックということで,基本システムや操作性は基本的にOriginsそのままとなっている。本編を遊んだ人であれば,マニュアルに目を通さなくても,すんなりと新たな物語に没入できるだろう。
     物語は,本編の6か月後,グレイ?ウォーデンの司令官である主人公がビジルの要塞に到着したところからスタートする。ネタバレを避けるために詳しくは紹介しないが,ダークスポーンとの戦闘はゲーム序盤から楽しめる。旅の仲間もどんどん増えていくので,Dragon Ageの奥深い戦闘システムをすぐに満喫できるはずだ。


     Originsで話題になった過激な表現も,ごく一部を除いて北米版そのままの仕様となっており,ここは洋ゲーファンにとって嬉しいところかもしれない。加えてAwakeningでは,よりグロテスクなデザインのクリーチャーが登場するほか,何体かの凶悪な巨大ボスも追加されている。とかく過激な表現に注目が集まりがちな本作だが,クリーチャーデザインにも相当力が入っている作品なので,ドラクエ10 RMT,そういった点にも着目しつつ,戦闘を楽しんでみるといいだろう。


     会話選択肢のバリエーションの豊富さが生み出す,ダイナミックなストーリー展開もDragon Ageシリーズの特徴の1つだが,それはAwakeningにもしっかりと継承されている。プレイヤーキャラクターの言動次第で,仲間の好感度が変化する程度のRPGであれば珍しくないが,本作ではプレイヤーの選択が,1つの街の運命さえ左右することがあるのだから驚きだ。自分の演じた役割によって,キャラクターを取り巻くゲーム世界がどんどん変化していくというゲーム体験と,ドラゴンクエスト10 RMT,それがもたらす圧倒的な没入感を,ぜひ満喫してほしい。



    キャラクター成長の楽しみが大きくアップ

    Awakeningならではの濃密な冒険を満喫しよう


     Dragon Ageでは,キャラクターを自由に成長/カスタマイズできる要素も大きな魅力となっている。Awakeningでは,新たなスキル,タレント?スペル,アイテムなどが登場するほか,戦士/ローグ/魔道師に各2種類ずつのサブクラスが追加され,サブクラスの習得数が3つに拡張されている。
     追加されたサブクラスは,戦士系の精霊戦士(タンク向け),ガーディアン(どちらかというとタンク向け),ローグ系の軍団偵察兵(どちらかというとタンク向け),シャドウ(近接アタッカー向け),そして魔道士系の伝承者(ブラッドメイジのような遠距離攻撃職向け),バトルメイジ(魔法戦士のようなタンク向け)となっており,キャラクター育成の幅が大きく広がる。加えてAwakeningでは,キャラクターのレベルキャップが25から35に拡張されているので,Originsを隅から隅まで楽しんだという人でも,さらなるやり込みプレイが楽しめるはずだ。


     そうなると,戦闘のパワーバランスがプレイヤーサイドに傾くのではないか,と考える人もいるだろう。しかし,Awakeningに登場するダークスポーンは非常に狡猾だ。ゲームの難度をカジュアルに設定していれば楽勝だろうが,ノーマルやハード,ナイトメアにチャレンジするとなると話は別である。新たに追加されたアイテムやスキル,そしてサブクラスをフル活用しなければ,苦戦は必至である。本編からキャラクターデータを引き継いでプレイするならば,一度はノーマル以上の難度を試してみる価値があるだろう。


     ちなみに本作は,普通にプレイしていれば10時間?15時間もあればクリアできるボリュームとなっており,人によっては「あっさりしている」という印象を抱くかもしれない。(引き継いだデータが強すぎて)戦闘が楽勝すぎると感じたら,難度を一段階上げるなどして調整しつつ,より手強くなった敵との戦闘や,濃密なストーリー展開,そして大きく幅が広がったキャラクター育成を楽しんでほしい。


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    2013年3月1日金曜日

    [E3 2010]パトカーと不法レーサーの飽くなき戦いを描く「Need for Speed Hot Pursuit」は,友達の輪を

     E3 2010で新発表となったElectronic Artsの「」(以下,Hot Pursuit)は,同シリーズの原点回帰ともいえる,パトカーと不法レーサー達とのカーチェイスを楽しむアクションレーシングだ。これまでもパトカーに追いかけられるというゲームは少なくなかったのだが,この新作ではプレイヤーがスーパーカー仕様のパトカーで追跡することも可能になっている。  このHot Pursuitを手掛けるのが,Electronic Artsの傘下にあるイギリスのCriterion Games。日本でも話題になった「」でも知られるレーシングゲーム開発の老舗だ。本作でもバーンアウトで開発したゲームエンジンを改良したものが使用されているとのこと,ドラクエ10 RMT。また,オンラインコミュニケーションを利用した「Autolog」と呼ばれる新要素を搭載しており,それが本作の土台として利用されているのだ。  Autologは,基本的にはゲーマーがゲームを立ち上げたときのメインページに相当するものである。ここには,ゲーム中に撮影したシーンを集める「Photos」や,オンラインの仲間達の情報を収集した「Friends」,自分の成績を集計した「Career」,さらには公式の情報が送られてくる「News」やDLC(ダウンロードコンテンツ)を購買用と思われる「Store」ボタンなどがある。  この中でも重要なのが「Recommends」という機能で,ここではオンライン対戦でプレイヤーが何をすべきかといった情報を,ゲームが自動的に表示してくれる。例えば,「友人Aが,あなたの記録を抜きました」とか,「警官役の友人Bが,以前あなたを逮捕していてミッションがクリアできていません」といった複数の項目が書かれており,これらの情報からプレイヤーは目的を持ってオンライン対戦を楽しむことができる。  このRecommendsは,登録済みのフレンズの戦績によって常時変化し,Criterionのクリエイティブ?ディレクター,Craig Sullivan氏は「“走り屋”仲間が10人もいれば,毎日非常に楽しいゲームライフを送れるだろう」と語っていたので,このAutolog機能を生かしたギルドの形成のようなものを念頭に置いているようだ。 Need for Speed Hot Pursuitを開発する,Criterion GamesのCraig Sullivan氏(右)とMatt Webster氏。仲のよさそうなコンビだが,レーサータイプのWebster氏は警官役のSullivan氏に負けてばかりで悔しい思いをしているとか  また,今回のライブデモで紹介されたのが,Interceptorというオンラインモードだ。最大8人のプレイヤーが二手に分かれ,「警官チームがレーサーチームの走行を妨害すれば勝ち」というルールになっている。デモでは,警官役にSullivan氏が,追われる側をエクゼクティブ?プロデューサーのMatt Webster氏が担当し,1対1でのInterceptorモードを披露した。  面白いのは,両チームには特定のスキルが用意されていることだ。警官チームには道路封鎖用のSpikeや,DQ10 RMT,ヘリコプターを使った妨害を行うAerial Supportなどがあり,レーサーチームは,張りぼて(?)の分身を繰り出して別方向に行ったかのように見せるDecoyや,警官の無線を撹乱するJammerなどが確認できる。プレイヤーは,こういったスキルを使いこなし,高速のカーチェイスを楽しむのである。  Sullivan氏は,フレンズがオンライン状態になったときにTwitterで知らせてくれるというような外部ソーシャルネットワーキングも活用していきたいと話す。実現すれば,本作にハマりっ放しのプレイヤー達が続発することになるかもしれない。
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