。 コンシューマー機版にはない 細かなグラフィックス設定が可能 グラフィックスの設定画面はこのようになっている。グラフィックスメモリを大幅にオーバーすると,右下に赤文字で警告が表示される PC版は,プレイヤーのマシン環境に合わせてグラフィックスセッティングを細かく変更できる。設定画面にはグラフィックスメモリの残量が表示されており,項目をいじるとそれに伴って増減し,自分のPCの表示限界が一目で分かるようになっている。 テクスチャは粗くてもよいから解像度を上げたい人もいれば,その逆を好む人もいるだろう。そのどちらも妥協するぐらいなら,可視範囲を狭めたほうがマシだという人もいるかもしれない,arado rmt。そのあたりを限られたグラフィックスメモリの中でやり繰りしていくのもなかなか楽しいものだ。それぞれの項目内容は以下のとおりとなっているので,自分好みの設定を見つけ出してプレイに勤しんでほしい。 ●Video Mode グラフィックスの解像度を選択する項目。800×600ドット?2560×1600ドットまでの範囲で変更できる。解像度を上げれば,それだけグラフィックスメモリも消費していくので,以下に解説しているTexture QualityとView Distanceとの兼ね合いでバランスをとりたいところ。 ●Texture Quality その名のとおり,テクスチャのクオリティレベルを選択する項目。Low,Medium,Highの3段階に分かれている,戦国IXA RMT。見た目で判断するに,コンシューマー機版のテクスチャはLow相当のようだが,グラフィックスメモリが許すのならぜひMedium以上を推奨したい。Highを選べば圧倒的に美しい映像となるものの,豪快にグラフィックスメモリを消費するため,512MB程度のグラフィックスカードでは諦めたほうがよさそうだ。 ●Render Quality 拡大/縮小時にテクスチャを滑らかに表示させる,いわゆる異方性フィルタリングのクオリティを選択する項目。Low,Medium,High,Very High,Highestの5段階に分かれており,コンシューマー版よりも上の設定にしたいのであればHigh以上にしておこう。 ●View Distance 建築物や車などを,どの程度の距離から描写させるかを決めるための項目。1?100の間で設定でき,大きくすればするほど細かなものや遠くのものが明確に表示されるようになるが,その分グラフィックスメモリも大量に消費してしまう
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